ロードバイクのパンク修理講習に行って来た

サイクル小野サッポロさん主催のパンク修理講習に行ってきました。久々の自転車に関する講習の受講です。



内容はタイヤ装着済みのホイールとタイヤレバーを使って、ホイールからチューブを外し、再度ホイールに装着してタイヤをはめ込んで空気を入れるというものです。

以前習ったことがありますが、コツを要したり、特にタイヤをはめ込む時に親指だけだとなかなか入れづらいことを改めて実感しました。


タイヤとホイールとタイヤレバー


まずはお店の方の見本を見せてもらいます。
お仕事で手慣れているだけあって、流石に着け外しが早い。

次に自分含む参加者が、手ほどきをしてもらいつつ、実践。

慣れないのもあってか、タイヤとチューブを外してからはめ込んで空気を入れるまでに30分以上時間を費やしてしまうものの、その中でコツも幾つか教えてもらいます。

・タイヤのラベルの位置は、必ずバルブ口のところにセットすること
(パンクの原因を特定しやすいため)
・タイヤをはめる時にタイヤとホイールの相性によっては、最後がなかなかハマりにくいことがある
・ハメる時に、ビードをリムの真ん中に落とし込むようにして入れると、タイヤレバー無しでも入りやすい

普段あまりやることのないタイヤとチューブ交換、自分を含め四苦八苦しつつ、ホイールやタイヤと格闘しておりました。
講習終了後はお店の方からメロンとアクエリアスが振る舞われます。



終了後もしばし雑談し、友人に行きと同様帰りも札幌駅まで送ってもらうことに(多謝!)。その後は帰りは何か食べて帰ろうと考えていたのですが、22時を過ぎるとどこもラストオーダーを過ぎており、行けるお店が限られてきます。

最終的になか卯に寄って牛丼を頂き、JRにて帰途に就きました。

お店の人曰く「パンクした時、頼れるのは自分だけです!」の言葉を胸に、これからもサイクリングを楽しもうと心に誓ったのでした。


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