2017 BRM527 十和田クラシック200km (と八戸市内観光)【後編】
八戸市中心市街地にやってきました。
ここへ来るまでサークルKとかミニストップといった北海道には無いコンビニを見かけてテンションが上がります。

八戸市中心市街地付近
そして八戸市内をぐるぐる散策。

町並みを巡ります。
北海道に住んでいるとあまり見かけないこちゃっとした感がグッと来ます。

この建物も味があって良いです。

再度八戸市中心市街地に近づきます。

八戸中心市街地
想像していた以上に賑わいを見せていたので驚きでした。
さすが青森旧三市(青森、弘前、八戸)の一つだけあります。

八戸市中心市街地を眺める
モスで一息入れます。
カフェを探したのですが、お目当てのお店は残念ながら定休日という…

三八城公園付近
もう一つの目的である、三八城公園(みやぎこうえん)に行きます。
が、雨がまた降って来ました。

三八城公園
が、場所がわからず…
お店の人に訊いたり、地図を確認したりしてなんとかたどり着きました。
三八城とは「三戸郡八戸城」の略で、八戸城跡を利用した公園だそうです。

これも三八城公園
フェリーの出港時間を控えているため、もうそろそろ三八城公園を後にしなくてはなりません。
後ろ髪を引かれる思いで八戸港に向かってペダルを踏み込みます。

煙突。
再度八戸市中心市街地を通り、馬淵川(まべちがわ)を渡って、港沿いの工業団地を見つつフェリーターミナルに行きます。
夕暮れに光る煙突がかっこいい。

八戸フェリーターミナル前
雨が降ったり止んだりの中、八戸フェリーターミナルに到着しました。
乗船手続きをして、船内に入ります。

八戸フェリーターミナルを眺める
八戸を離岸します
はるか向こうに見える八戸市街を眺めつつ

ラウンジ
まだ乗船したばかりなので、船内を巡ります。
ゲームコーナーがあったのが驚きでした。

二等寝室
二等寝室を取ったのですが、二段ベッドを一人で使えます。
(因みに寝たのは下段)
そして、揺れが少ないこともあって快適に休むことが出来ました。

苫小牧市真砂町の石油タンク群
一夜明けると、苫小牧港が見えてきました。
船内アナウンスも聞こえ、慌ただしくなります。

苫小牧行の二輪車に貼られるステッカー
八戸を前日22時に発って、翌朝6時半に苫小牧に到着して下船します。

国道36号線を自走して帰ることにしました。
雨は既に上がっており、風もそんなにありません。

前日夜に打ち上げに参加した方々は、この日のフェリーに乗船予定ですが、自分は一足お先に帰宅です。
【まとめ】
八戸すごい
八戸美味しい
雨ライドは心折れる
種差海岸また来たい
来年こそは八戸ブルベを完走したい(晴れてれば)
あと、デジカメがあれば街歩きもしてみたいなあという感想も持ちました。
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