2018 ツール・ド・キタヒロ(第2回)
1年ぶりにツール・ド・キタヒロ(北海道 北広島市:走行予定距離約45km)というサイクルイベントに参加しました。
その参加レポです。
集合場所の北広島市芸術文化ホール前に集合します。
今回は目視した限りでは、20人ほどの参加者が集っていました。
主催者による挨拶と、ブリーフィングを行い、グループごとに出発します。
エルフィンロードを札幌方向に走り、14km程先にある第1エイドのくるるの杜で休憩します。
休日であることも相まって、車と人でごった返しております。
ここでは春巻に、
さくらんぼ、
それにコロッケが提供されました。
春巻にコロッケは温かいまま提供されていて、サクサク熱々と美味しく感じられます。
第1エイドのくるるの杜から約16km先の、第2エイドである旧島松駅逓所に到着しました。
ここは、かのウィリアム・スミス・クラーク博士が帰国中に立ち寄って「青年よ大志をいだけ」の名言を残した地でもあります。
ここでは米粉ロールケーキ、開拓もなか等が振る舞われました。
どれも地元のお菓子屋さん(お菓子の安寿真)で提供されているものです。
ここでは石碑前で集合写真を撮影し、次のゴールに向かいます。
横断歩道を渡る際には一旦降りて、押し歩きをし、手信号もきちんと出すということで、安全走行に徹していることに好感が持てました。
第2エイドの旧島松駅逓所から15kmほど走って、ゴールの「北広島市レクリエーションの森」に到着です。
会場に到着すると、既にスタッフさんがジンギスカンを焼いて下さっておりました。
ジンギスカンは2箇所(そのうち1箇所は地元スーパーの「ショッピングきたひろ駅前店」さんから)から調達とのことでした。
もやしなどの野菜と相まって箸が進みます。とにかく美味しい。
デザートも北広島市内にあるお店と言うことで、アルトラーチェさんのアイスです。
さっぱりしていてこれも美味しい。
いつもは北広島駅前に戻っての解散となりますが、今回はこのレクリエーションの森で解散となりました。
そこからは自走して帰ります。
帰りも含め、80km程度の行程でした。
こぢんまりとしたイベントではありましたが、エイドのおやつやゴール後の食事も満足できる内容で、走行に伴う交通ルールもしっかりしており、楽しい一日でした。
次回のツール・ド・キタヒロは9月1日(土曜)に開かれるということで、こちらにつきましても参加できると良いなと考えています。
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